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Olympus F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8 - チータン程度の放射線レンズ

Olympus F.Zuiko Auto-S 1:1.8 f=38mm は、1963年に発売された世界初で唯一のレンズ交換式ハーフ版一眼レフ OLYMPUS PEN F シリーズ用の標準レンズである。 アトムレンズである事が判ったけど、放射線量はアトムの弟分だったチータン程度だった。

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Leitz Wetzlar Summicron 5cm F2 L39沈胴 - 70年前のフロイライン

LEICA IIIg には標準レンズとして Elmar f=5cm 1:2.8 が用意されていたけど、僕は沈胴式の Summicron f=5cm 1:2 を使っていた。 70年前のレンズだけど画面中央付近の解像感は素晴らしい。

TOPCON UV TOPCOR 50mm F2 - ズミクロン殺し?

1969年に TOPCON UNIREX の発売時に用意された標準レンズが UV TOPCOR 1:2 f=50mm である。 1982年の写真工業別冊で『UV TOPCOR 50mm F2 の解像力は SUMMICRON-R 50mm F2 に匹敵する』と評された事から『ズミクロン殺し』と呼ばれる様になったらしい。

SUPER-CANOMATIC LENS R 50mm F1.8 はI型からアトムレンズ

キヤノン初の一眼レフである Canonflex 用の標準レンズとして用意されたレンズで、自動絞り機能が搭載されていた。 ただ、翌年には構成を大きく変えた II型 にモデルチェンジされている。 ここでは I型 を Type-1、II型 を Type-2、III型 を Type-3 と表現させて頂きます。

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アトムレンズの線量率測定

透過光が黄色く着色しているレンズや巷で酸化トリウム含有硝材を使っていると言われるレンズを確かめるために、β線/γ線/X線を検出できる LifeBasis放射線測定器 を買ってみた。  LifeBasis放射線測定器の本体サイズは 5.2cm x 11.2cm x 1.96cm と手の平サイズなので、小型のガイガーミュラー管だと精度が悪そうだけど、LifeBasisによるとは「高精度」と謳っている…

CANON FL 58mm F1.2 前期型 - オールドレンズらしい描写

キヤノンの明るいF1.2レンズは1956年に発売された S 50mm 1:1.2(L39マウント) が最初で、一眼レフ用では1962年に発売された Canonflex R 用の R 50mm 1:1.2 が最初だ。 この頃のキヤノンは一眼レフ開発に後れをとり、発売されたカメラの仕様・機構には迷いが見られたけど光学設計には光るものがあった。

CANON FD 35mm F2 - 凹面先行設計の銘玉

このレンズは近距離撮影時における像の劣化を防ぐフローティングシステム(近距離補正機構)が組み込まれているので、無限遠から最短撮影距離まで画面周辺の劣化が少ない...らしい。

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OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.4 - 優秀な標準レンズ

1972年に発売された OM-SYSTEM(当時は M-SYSTEM )の 50mm F1.4 は、製品名・光学設計が何度か変更されている様だ。 このレンズはオリンパスを代表する標準レンズで、銘玉と賞する人も多い。

NIKKOR-N・C Auto 35mm F1.4 - バカ玉らしい開放描写

その昔、友人たちから『バカ玉』と揶揄されたレンズだったけど、僕はクセのあるバカ玉が好物だった。 今でもゲテ物・クセ玉は大好物である。

ASAHI OPT. Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:1.8/85

旭光学の「タクマー 85mm」は1960年発売の ASAHI PENTAX S2 用望遠レンズとして登場し、1964年発売の ASAHI PENTAX SP 発売時に  Super-Takumar 1:1.9/85 となった。 1972年にはレンズ構成を大きく変更し、 開放測光対応・マルチコート化した Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:1.8/85 が発売された。 Supe…

ASAHI OPT. Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:2/35

旭光学のM42(プラクチカ)マウント用35mmで、F2.8より明るいタクマーレンズは大別して4種類存在する...他にも存在するかも。 レンズ名称 発売年 レンズ構成 フィルター径 重量 Auto-Takumar 1:2.3/35 1959-63 5群6枚 62mm 310g Super-Takumar 1:2/35 1963-67 7群8枚 67mm 398g Super-Takumar 1:2/35 1967-71 7群8枚 4…

ASAHI OPT. Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:1.4/50

旭光学の「タクマー 50mm F1.4」は1962年発売の ASAHI PENTAX SV 用オプション標準レンズとして登場し、1964年発売の ASAHI PENTAX SP ではセットレンズとしても使われた。 50mm F1.4 の製品経歴をレンズ構成で別ければ2種類になるけど、名称を含めて別ければ4種類に分けられるだろう。 レンズ名称 発売年 レンズ構成 絞り羽根 その他備考など Super-Tak…

KONICA AUTOREFLEX T3 / New T3 - 1973/74年発売

コニカは明治6年創業の「小西屋六兵衛店」が始まりで、写真・印刷関連会社であった。 早くからカメラの製造も行っていて、技術的にも話題的にも優れたカメラを送り出していた。 コニカのレンズ交換式一眼レフは1960年に発売した高級機「KONICA F」が最初で、世界初の最高速1/2000秒縦走りシャッター搭載・外測式連動露出計搭載・交換式ファインダー搭載で、当時の高級機である NIKON F より高価…

アトムレンズ - TAKUMAR / NIKKOR / CANON / OLYMPUS

僕の所蔵レンズにはアトムレンズが結構ある。 アトムレンズとは鉄腕アトムが使っていたわけではなく、放射線を放つ硝材を使ったレンズのことだ。 レンズの硝材にトリウム酸化物を10-30%ほど混ぜる事で、高屈折率・超低分散光学ガラスになる。 これにより、色収差が小さい高性能レンズを製造する事が出来た。  このトリウム酸化物が発するガンマ線はバックグラウンド線量の20-50倍ほどあるけど、人体に甚大な影響…

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