Nikon NIKKOR-UD Auto 1:3.5 f=20mm |
NIKKOR-UD Auto 1:3.5 f=20mm - 1968年発売
レンズ構成
レンズ構成図 |
Nikon NIKKOR-UD Auto 1:3.5 f=20mm |
レンズ構成図 |
NIKON F 最初期型(641万番台) 1959年から1973年まで生産された NIKON F は、幾度かの変更が加えられていた。 内部機構の変更は簡単には判らないので、外観で判る変化をネット上で確認できる沢山の画像から機番で分類してみた。 ただし、ファインダーは付け換えら...
アトムレンズたち 僕の所蔵レンズにはアトムレンズが結構ある。 アトムレンズとは鉄腕アトムが使っていたわけではなく、放射線を放つ硝材を使ったレンズのことだ。 レンズの硝材にトリウム酸化物を10-30%ほど混ぜる事で、高屈折率・超低分散光学ガラスになる。 これにより、色収差が小さい...
実戦投入した SONY FE 300mm F2.8 GM OSS 配送経路 SONY FE 300mm F2.8 GM OSS(SEL300F28GM) を必要とする人はもう居なくなった様で、注文した翌日に出荷されて直ぐに届きました。 SEL300F28GM は巷での光学性能...
OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO AUTO-S 50mm 1:1.8 OM-SYSTEMの普及クラスの標準レンズで、カメラとのセットレンズとする事で「最初の一眼レフカメラ」として安価に購入させる「撒き餌レンズ」だと言える。 ちなみに、1984年の価格は¥20,00...
Canon II S改(左) / Canon IV Sb改(中央) / Canon IV Sb(上) キヤノンのレンジファインダーカメラは、独自マウントの第一世代と、ライカスクリューマウントになった第二世代と、脱バルナック型となる第三世代に別けられる。 Canon IV S...
CONTAX IIIa Color Dial 戦前の1936年に発売されたセレン光電池式電気露出計内蔵の CONTAX III を、戦後に小型化・改良して ZEISS IKON 社の本拠地である西ドイツのシュトゥットガルトで製造したカメラが CONTAX IIIa である。 戦...
HASSELBLAD 2000FC 1957年にフォーカルプレーンシャッターの HASSELBLAD 1000F に替わって、レンズシャッター式の HASSELBLAD 500C が発売され、フォーカルプレーンシャッターの灯が消えてしまった...と思っていたら、20年ぶりに...
OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-W 1:2 f=28mm OM-SYSTEM の販売期間中に 21mm F2 / 28mm F2 / 24mm F2 / 35mm F2 / 40mm F2 / 50mm F2 MACRO / 85mm F2 / ...
Nikon NIKKOR-S・C Auto 1:1.4 f=50mm このレンズは姉から譲り受けた Nikomat FTn のセットレンズでした。 1970~80年代当時、僕も姉もニコンを使って、姉がタヒチで水没させた Nikomat FTn の代替カメラ・レンズがコレだった...
NIKON F のファインダースクリーン各種 NIKON F のファインダースクリーンは発売期間中に何度か改良されて、僕が知っている変遷は以下のとおりである。 変遷 型式表示 型式文字色 フレネルピッチ ...
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