SMC PENTAX 1:2.8/30 - 1976年発売
レンズ構成
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NIKON F 最初期型(641万番台) 1959年から1973年まで生産された NIKON F は、幾度かの変更が加えられていた。 内部機構の変更は簡単には判らないので、外観で判る変化をネット上で確認できる沢山の画像から機番で分類してみた。 ただし、ファインダーは付け換えら...
アトムレンズたち 僕の所蔵レンズにはアトムレンズが結構ある。 アトムレンズとは鉄腕アトムが使っていたわけではなく、放射線を放つ硝材を使ったレンズのことだ。 レンズの硝材にトリウム酸化物を10-30%ほど混ぜる事で、高屈折率・超低分散光学ガラスになる。 これにより、色収差が小さい...
実戦投入した SONY FE 300mm F2.8 GM OSS 配送経路 SONY FE 300mm F2.8 GM OSS(SEL300F28GM) を必要とする人はもう居なくなった様で、注文した翌日に出荷されて直ぐに届きました。 SEL300F28GM は巷での光学性能...
HASSELBLAD 2000FCW 1976年にフォーカルプレーンシャッター機として 2000FC が復活し、専用ワインダーを装着出来る様に改良されたモデルが 2000FCW である。 シャッターの仕様はC・B・1秒~1/2000秒に設定出来る電子制御金属幕フォーカルプレーン...
CONTAX IIIa Color Dial 戦前の1936年に発売されたセレン光電池式電気露出計内蔵の CONTAX III を、戦後に小型化・改良して ZEISS IKON 社の本拠地である西ドイツのシュトゥットガルトで製造したカメラが CONTAX IIIa である。 戦...
HASSELBLAD 205TCC 名称のTCCとは「 T one & C ontrast C ontrol」の意味で、高度な露出コントロールができる。 このカメラにはTTL開放測光式スポットメーターが内蔵されていて、電子制御式 布幕 フォーカルプレーンシャッターは16...
Canon II S改(左) / Canon IV Sb改(中央) / Canon IV Sb(上) キヤノンのレンジファインダーカメラは、独自マウントの第一世代と、ライカスクリューマウントになった第二世代と、脱バルナック型となる第三世代に別けられる。 Canon IV S...
NIKON F のファインダースクリーン各種 NIKON F のファインダースクリーンは発売期間中に何度か改良されて、僕が知っている変遷は以下のとおりである。 変遷 型式表示 型式文字色 フレネルピッチ ...
OLYMPUS M-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-S 1:1.4 f=50mm このレンズは1972年に発売された OLYMPUS M-1 の標準レンズで、システム名称も M-SYSTEM(米谷システム) となっていた。 ライカ社から製品名変更の申し入れがあり、19...
Nikon NIKKOR-S・C Auto 1:1.4 f=50mm このレンズは姉から譲り受けた Nikomat FTn のセットレンズでした。 1970~80年代当時、僕も姉もニコンを使って、姉がタヒチで水没させた Nikomat FTn の代替カメラ・レンズがコレだった...
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