FUJIFILM Professional Premium Print

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富士フィルムの Professional Premium Print はなかなかイイ感じだ
これまではフォトブックを作ったりする場合にキヤノンの商品・サービスを使っていた。 自宅のプリンターで印刷した写真とキヤノンのフォトブックとで色味などに極端に大きな差がでた事は無かった...気がする。 でも、今後の事を考えて富士フィルムのプリントサービスを使って印刷した場合に、どんだけ違うのかを確認してみたかったのだ。




比較に使う写真は昔々にEOS-1Dで撮影した子供たちの写真
子供たちの昔の写真を印刷させてみた。 2002年に EOS-1D(CMOSじゃなくCCDのカメラね) で撮影した写真で、使ったストロボが何だったか覚えていないし、装着してたレンズが何だったかも思い出せない。 なんせ、この頃のEXIF情報にはレンズ名称なんて気の利いた情報は記載されていなかった。

この写真を自宅のプリンターで印刷するとハイライトが飛び気味に印刷される。 その方が妻や一般の方にはメリハリがあって好印象の様だ。 まっ、僕としても悪くは無いと思うけど、スケート写真を印刷する場合は氷面の状態が判らなくなるので、補正して印刷しないと味気ないスケート写真になってしまう。


富士フィルムの Professional Premium Print はなかなかイイ感じだ
違いを確認するだけならカラーチャートを印刷させれば一目瞭然...かも知れないけど、Professional Premium Print はA4サイズで1400円もするので勿体ないので、子供たちの写真を使ってみたのだ。

左が「Professional Premium Print」で、右がキヤノン製の自宅プリンター出力だ。 並べて比べて見ると、圧倒的に「Professional Premium Print」の方が快調が豊かに表現されているし、赤の再現性も良いし、これが写真ですって感じだ。

でも、両方を並べた状態で妻に好きな方を選んでもらうと...やっぱりメリハリのある自宅プリンター出力の方だった。

Professional Premium Printの出方が判ったので、今後の参考になったぞ。 実は、この確認をする前に大きなB3サイズでProfessional Premium Printを直送しちゃったけど....大丈夫だったかなぁ...m(_ _)m

これからはフォトブックを含めて紙出力はキヤノンじゃなくて富士フィルムにしよう。 ソニー機を使い始めてからキヤノン離れが加速しとります...まっ、仕方ないよなぁ...

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