Eta Carina Nebula | エータカリーナ星雲

EOS 20DaS NewFD300mm F2.8L F:4 RGB( ISO:800 Tv:480s x 4 ) + Hα( ISO:1600 Tv:480s x 4 ) NewZealand
会社の同僚が『プレゼン資料に綺麗な天体写真を張りたい』と言うので、色々と見せたら(詳しい経緯は書けないけど)イータカリーナ星雲を張り付ける事になった。 大きなサイズのJPEG画像は残してないので、久しぶりに天体RAW画像の現像をしてみたら...むっ難しい。 どうやって綺麗な仕上がりになる様に現像したのか思い出せないのよねぇ。 どうせプレゼン資料をプロジェクター投影するだけなので、テキトーに処理させて頂きました...スマン。m(_ _)m

さて、イータカリーナ星雲はりゅうこつ座η星の周りにある星雲で、日本からは見えない南天の星雲です。 りゅうこつ座η星は非常に大きな光度を持つ極超巨星で、その質量は太陽質量の100倍から150倍、光度は太陽の400万倍もあるらしい。 近い将来に超新星か極超新星になると予想されている。

僕が生きている間に超新星爆発を眺められたとしても、地球から6500光年以上も離れているので実際には恐竜が生きていた頃に爆発したことになる。 ベテルギウスでもいいので、死ぬ前に超新星爆発を目撃したいものだ。

【追記】
ちなみに、この写真は普通に撮影したカラー画像にHα輝線スペクトルフィルターで撮影した画像をレッドチャネルに追加しています。 昔のS/Nが悪い頃のカメラでは、Hαの淡い部分を綺麗に出すためにはHα輝線画像を追加するのが効果的。
ところが、η星付近のHα輝度がとても高い部分は飽和してしまい、細かいディテールが出てきません。 そこで、Hαにも極若干感度があり飽和していないグリーンチャネルの画像をレッドチャネルに追加することで飽和を控えた写真にする事が出来る。 露出の異なる複数画像を撮影するのは生産性が悪いので、海外遠征時の撮影にはとても有効です。
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