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Mt.Tanigawa EOS-1DX EF24-105/4L IS USM ISO:100 F:5.6 Tv:1/640s |
NIKON F 最初期型(641万番台) 1959年から1973年まで生産された NIKON F は、幾度かの変更が加えられていた。 内部機構の変更は簡単には判らないので、外観で判る変化をネット上で確認できる沢山の画像から機番で分類してみた。 ただし、ファインダーは付け換えら...
アトムレンズたち 僕の所蔵レンズにはアトムレンズが結構ある。 アトムレンズとは鉄腕アトムが使っていたわけではなく、放射線を放つ硝材を使ったレンズのことだ。 レンズの硝材にトリウム酸化物を10-30%ほど混ぜる事で、高屈折率・超低分散光学ガラスになる。 これにより、色収差が小さい...
実戦投入した SONY FE 300mm F2.8 GM OSS 配送経路 SONY FE 300mm F2.8 GM OSS(SEL300F28GM) を必要とする人はもう居なくなった様で、注文した翌日に出荷されて直ぐに届きました。 SEL300F28GM は巷での光学性能...
OLYMPUS M-SYSTEM G.ZUIKO AUTO-S 1:1.4 f=50mm このレンズは1972年に発売された OLYMPUS M-1 の標準レンズで、システム名称も M-SYSTEM(米谷システム) となっていた。 ライカ社から製品名変更の申し入れがあり、19...
NIKON F のファインダースクリーン各種 NIKON F のファインダースクリーンは発売期間中に何度か改良されて、僕が知っている変遷は以下のとおりである。 変遷 型式表示 型式文字色 フレネルピッチ ...
smc PENTAX-M 1:1.4/50 Kマウントになった当時の SMC PENTAX 50mm F1.4 は SMC Takumar 50mm F1.4 と同じ光学系だったと思う。 その後の smc PENTAX-M 50mm F1.4 は光学系も見直され、小型・軽量にな...
Nikon NIKKOR-N・C Auto 1:1.4 f=35mm その昔、友人たちから『バカ玉』と揶揄されたレンズだったけど、僕はクセのあるバカ玉が好物だった。 今でもゲテ物・クセ玉は大好物である。
Nikon Ai-S NIKKOR 105mm 1:1.8 僕が所有しているマニュアルフォーカスのニコンレンズは Ai 以前の骨董品ばかりだけど、唯一のAiレンズがコレだ。
smc PENTAX-M 1:2.8 40mm 1975年にKマウントになった当時のレンズはスクリューマウント時代のレンズをKマウント化したレンズが多かった。 しかし、翌1976年に小型化された PENTAX MX が発売され、レンズも小型化された PENTAX-Mシリーズへ置...
minolta MC ROKKOR-PG 1:1.2 f=58mm ロッコールレンズの中で最も明るいレンズで、大きさも重さも威風堂々とした標準レンズである。 また、決してバカ玉ではなく1960年代設計のレンズとしては素晴らしい描写性能をもっている。