Lennon Quick Release Plate

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Lennon Quick Release Plate
ソニーのカメラに付けるアルカスイス互換プレートは赤色が似合うハズだ...と思って、黒は止めて赤を買ってみた。 でも、良~く考えると、ソニーは赤じゃなくてオレンジだったのだぁ。 赤が似合うのはグリップに赤蛭が吸いついているニコンでした。 しか~し、香港から到着した商品の色は真っ赤じゃなく、オレンジ掛かった「赤」なので、ソニー機には不似合いという程じゃない。




カメラが小さすぎて小指が余る? (写真は娘の手です)
ちなみにカメラグリップを握る右手の『小指余り』を指摘して、小さ過ぎるとか言う方もおられるが、僕はバッテリーグリップを装着しない場合の右手小指はバッテリー蓋の下で小指だげが握っている。 もう慣れちゃったので、カメラが小さ過ぎるという感じはしていなかった。
それは、最初にSONY α7Ⅱを買った時からで、前世紀に使っていた銀塩カメラ達の触り心地が染みついていたんだと思う。
ちなみに上の写真は娘にカメラを握ってもらったもので、彼女の手では決して小さすぎる訳ではなく、無理やり僕の握り方を再現してもらったのだ。


小指がちゃんと握れてグリップ感が良くなるかも (写真は娘の手です)
小さなソニー機のグリップが1センチほど長くなるので、握り易くなる。 でも、小指をバッテリー室下に回り込ませる握り方に慣れていたので、大きなメリットは感じない。 恐らく慣れなんだと思うけど、長時間の使用なら握り易いと感じるかも知れない。



適切に肉抜きされていて強度も問題なさそうだ
バッテリー蓋はプレートに装着
仕上げなどは思ったより丁寧で、カメラの底面に合せたR付きガードがあるので、装着後にカメラ本体がズレる事はない。 このプレートを装着するとカメラのバッテリー蓋を開ける事が出来なくなる。 そこで、カメラからバッテリー蓋を外した後にプレートを装着し、バッテリー蓋はプレート底に装着するタイプだ。 バッテリー蓋をカメラに装着したまま蓋を開けられる製品もあるので好みが分かれるところだが、今回購入したプレートの方式は『蓋が落ちるんじゃないか?』という不安があるので好きではない。



A7RⅢ/A9用?
この商品が出た時にはA7Ⅲは無かったんだろうね。 実際に SONY α7Ⅲ にピッタリかは判らないけど、多分使えるんだとおもう。


プレートはカメラの底面にジャストフィット
サイドプレートは余裕を開けて締める
安いプレートだけど、カメラの底面にちゃんとフィットする。 このため、プレートがずれる事無くしっかりと止めることが出来る。
縦位置用のサイドプレートは位置を自由に変えて締め付ける事が出来る。 カメラにぴったりと付けちゃうとコネクタカバーの開閉に干渉するので、若干余裕をもって固定すればコネクタカバーのアクセスも問題ない。



プレートを装着してもカメラバッグにぎりぎり入った
るんるん気分で装着したけど、「底上げ」されたカメラはバッグに対してキツキツになってしまった。 とりあえず入らない訳では無かったので一安心だ。



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