Ektachrome

エクタクロームは大好きなフィルムでした

エクタクローム

 コダックが2018年からエクタクロームを再販売するらしい。 どのエクタクロームが再販売されるのか判らんけど、E-6現像処理もちゃんと再開するんだろうか? 実は自宅の冷蔵庫にはエクタクロームが眠ってるけど、日本ではE-6現像処理が絶滅したので深~い眠りについたままだった。 巷の噂だとフジクロームのCR-56で処理しても大きな問題は無いらしい(本当か?)ので、試してみたくなってきたゾ。


135のE200を解凍しちゃったので使ったみよう
 カメラと一緒に写ってる沢山の業務用フィルムは前世紀に期限が切れたフィルムで、銀塩カメラの動作チェック用に使ってます。 E200は冷蔵庫から出したフィルムで、試してみようか思案中。 ちなみにコダクロームの再販噂もあったけど、現像処理がぜんぜん違うからさすがに無理だろう。

 そういえば、前世紀のマニュアルフォーカス時代で好きなカメラはコンタックスだった。 実は CONTAX RTS 以外に YASHICA FR-I も好きなカメラだったりした。

 YASHICA FR-I は1978年に発売された絞り優先AEを搭載したカメラでレンズマウントはY/C(ヤシカ/コンタックス)マウントなのでカール・ツァイスのレンズを使う事も出来る。 僕はYASHICAのMLレンズを使いたかったのでカメラも合わせてYASHICA FR-I にした。 ワインダーなど、システムはCONTAX RTSと変わらないけど、あえてCONTAXシリーズじゃなくYASHICA FRシリーズを選択した人がどんだけ居たかは判らない。 この頃、ヤシカのカメラ設計は諸田さんだっかのかなぁ?

 ああっ、イカン。 エクタクロームの話なのにヤシカの話になっちゃった。 YASHICA Electro 35 のコンバーターレンズは見つかったけど、YASHICA FR-I は未だ見つからない...どこだろう? とりあえず CONTAX RTS III でエクタクロームを楽しんでみよう。

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