Astronomical Equipment | 天文機材

セレストロン C8 XLT Carbon

形式:シュミットカセグレン式反射望遠鏡
鏡筒有効径:Φ208mm
 焦点距離:2032mm
  口径比:F10
  分解能:0.61秒
 極限等級:13.3等級

主に系外銀河など小さい対象を撮影する時に使用しています。
補正板・主鏡・副鏡に「スターブライトコーティング」が施されていてコントラストが良く、淡い星雲・銀河等がよく見えるらしいが、直接比べた事が無いのと、私は撮影メインなので良く判らない。  また、鏡筒はカーボンファイバー製で温度変化などによるピント変動が少ないらしい。  それから付属のスライドバーは大型なので、小型赤道儀へ搭載するためビクセンのスライドバーを加工して装着しています。
ちなみに、USAの Anacortes Telescope & Wild Bird から $985.00 で個人輸入しました。  この鏡筒に付属のファインダーはおもちゃの様なものなので、国際光器の正立ファインダー EF-508を使っています。
また、ファインダ脚はセレストロンブランドの物を本体同様に輸入しました。

笠井トレーディング GINJI-200FN ニュートン

形式:ニュートン式反射望遠鏡
鏡筒有効径:
Φ203mm
 焦点距離:800mm
  口径比:F4.0
  分解能:0.625秒
 極限等級:13.3等級

C8は焦点距離が長すぎるので、デジタル一眼向きのε-160 が欲しいと考えていたのですが、中古でも高価でなかなか買えません。
そんな時、笠井トレーディングのホームページでこの望遠鏡を見つけ、新品が¥65000円の安さにつられて買ってしまいました。
VIXEN の R200SS と同仕様ですが、以下の様な利点があります。
 ①激安なのでダメ鏡でも笑って済ませられる
 ②薄型スパイダーで回折像が綺麗
 ③気が利いたファインダーが付いている
 ④VIXENのコマコレクター・エクステンダーが流用出来る
などなど、写真鏡には丁度良さそうです。
ファーストロットは完売で、セカンドロットの入荷待ちですが非常に楽しみです。

日本特殊光学 JSO LS-12D ライトシュミット

形式:シュミットカセグレン式反射望遠鏡
鏡筒有効径:Φ125mm
 焦点距離:475mm
  口径比:F3.8
  分解能:0.93秒
 極限等級:12.2等級

2000mmクラスをガイド撮影する難しさを痛感していましたが、一般的なデジタル一眼も8百万画素が普通になってきた事もあり、 短焦点でも優秀で明るい光学系で撮影した方が結果は良さそうな気がしていました。
視直径が非常に小さい対象は無理だと思いますが、一眼デジカメでどこまで迫れるか、挑戦しがいがあります。
1985年製のとっても古い物ですが、ミラーや補正版などは大丈夫そうですし昔のしっかりした作りはさすがです。 また、撮影用の回転ヘリコイドを眼視用のラックピニオンに交換できたりと、よく考えられています。
EOSマウントをうまく適合させられないので、ニコンマウントにEOSコンバータを咬ましてあります。(ちょっと不安)
2004年10月11日夜に無調整で富士山五合目に持ち込みましたが、ヘリコイド部分が消耗していてピント位置を固定出来ない事が判り、 ピント調節機構やカメラマウント回りの大改修が必要そうです。
また、この夜に曇り空を通してプレアデスを撮影してみましたが、光軸がずっこけているのがはっきり判る写真で、 これからの道のりの険しさを考えると...

セレストロン C5 F6仕様

 形式:ライトシュミット式反射望遠鏡
 鏡筒有効径:Φ125mm
 焦点距離:750mm
  口径比:F6
  分解能:0.93秒
 極限等級:12.2等級

遠征旅行用に中庸な焦点距離・口径比の望遠鏡が欲しいと思っていました。
大抵のシュミカセはF10クラスで写真撮影用には暗く、時間が限られた遠征先では躊躇してしまいます。  そんな折に中古のC5でF6仕様のものを見つけて、555ドルで購入しちゃいました。  Televiewアイピース3個とバローレンズやダイアゴナルミラーなど付属品一式の価格ではありますが、ちょっと高かったですね。
所詮シュミカセなので性能的な期待はしていなかったのですが、オリジナル状態では酷い収差です。  フィールド補正レンズと組み合わせてなんとか我慢できる星像になりました。  鏡筒がコンパクトなので手荷物と一緒に機内に持ち込めるのが最大の利点です。

AD-VIX ED115SS(改造) 別名:ED115SS DG/F4

形式:2群2枚EDアポクロマート屈折望遠鏡
鏡筒有効径:Φ115mm
 焦点距離:665mm
  口径比:F5.8
  分解能:1.01秒
 極限等級:12.1等級

口径比が比較的小さく明るいので、散光星雲などの撮影に使用している。
EDアポクロなので色収差は小さいのだが、像面が凹に湾曲しているのは仕方が無い。像面湾曲補正としてBORGの“35ミリマルチフラットナ-1.04×”を用いて周辺視野の星像を改善している。(これはお勧め!生産中止なので在庫品を追加で購入しました) また、倍率を掛けて木星などを撮影しても結構良く写ってくれる。
この鏡筒は7x50mmファインダーも付いているし、口径100mmクラスとして非常にコストパフォーマンスが良く買って損は無いと思うのだが、世間ではあまり見かけない。 AD-VIXのオンラインショップ から購入出来るので、試されては如何だろうか?
【2004/7/31追記】
完売になってました。なお、ビクセンED114SS用のレデューサーである“レデューサSS”を用いて 500mmF4.35 にする事も可能であるが、レデューサーの設計が古いのか、倍率色収差が顕著になるので止めた方が良いであろう。(実験済みです...)
【2004/12/03追記】
2004年12月に鏡筒を切断し、BORG ED SuperReducer DG/F4 を装着して焦点が出るように改造しました。 接眼体をそのまま流用するために、ドローチューブ内の遮光環もはずしてあります。

CANON New FD300mm F2.8L(EOSマウント改造)

形式:7群9枚 フローライト望遠レンズ
焦点距離:300mm
 口径比:F2.8

天体写真撮影の露光時間は短くしたい! という事で、New FD300mm F2.8L をオークションで買っちゃいました。
このレンズのマウント部分を取り外し、光映舎のEOSアダプターに交換して天体写真専用鏡筒の出来上がりです。  光映舎のEOSアダプターはイモネジ固定方式なのでカメラの縦横アングル切換が不便でしたので、ツマミネジに変更して簡単にアングル変更が出来る様にしてあります。
F2.8となるとピントがシビアなのと、蛍石は温度変化によるピント変動が大きいので十分な外気順応させてから撮影する必要があります。  さて、どんな画質を示してくれるか楽しみです。
【以下はCANON CAMERA MUSEUMの引用】
そまでの300mm F2.8(FD300mm F2.8 S.S.C.フローライト)から完全に新設計された大口径の高性能望遠レンズ。 第2レンズに蛍石、第3レンズにUDレンズを使用し、二次スペクトルを極小に抑えて被写体の境界部に現れる色の滲みを解消した。 その高画質は300mm F2.8レンズの最高峰と高く評価され、以後プロカメラマンの定番レンズとなる。

BORG 76ED

形式:2群2枚 EDアポクロマート屈折望遠鏡
鏡筒有効径:Φ76mm
 焦点距離:500mm
  口径比:F6.58
  分解能:1.55秒
 極限等級:11.1等級

以前は BORG ED SuperReducer DG/F4 を装着して308mm/F4.0として使っていたが、ED SuperReducer DG/F4 はVIXEN ED115S に装着する事にした。 現在は、本望遠鏡に BORG ImageShifter を装着してガイド鏡として活用している。
BORG ImageShifter はとてもガッチリしているのですが非常に重いため、GPDを使用していた頃は装着出来ないでいました。

 PENTAX 75SDHF 売却

形式:3群3枚 SDアポクロマート屈折望遠鏡
鏡筒有効径:Φ75mm
 焦点距離:500mm
  口径比:F6.7
  分解能:1.55秒
 極限等級:11.1等級

小型なので、旅行で1本のみ というならこれを選択するだろう。様々な対象に使える望遠鏡である。 SDアポクロなので色収差も小さく、内蔵フラットナーにより視野周辺まで気持ちの良い画像が得られる。 また、PENTAXのレデューサーを使えば 360mmF4.8 にする事も可能である。
難点はジャストフィットする鏡筒バンドが無い事か。(純正品は高い)
稼働率が低いままなので2006年7月に売却

VIXEN FL-70S

形式:2群2枚 フローライトアポクロマート屈折望遠鏡
鏡筒有効径:Φ70mm
 焦点距離:560mm
  口径比:F8.0
以前から欲しかった鏡筒で、某オークションで出品されていたものを(チト高かったけど)買っちゃいました。 専用レデューサーは2004年春に売れ残り新品在庫を購入済みだったので、鏡筒の入手待ちでした。
この中古鏡筒のレンズはなかなか綺麗なのですが、鏡筒内部にクモの巣があるのには驚きました。(ちゃんと清掃しましたヨ)
画像的には BORG76ED + ED SuperReducer DG/F4 の方が格段に良く、専用レデューサを付けても画面周辺でコマ収差が若干残っているのは、設計が古いせいでしょうけど、まあまあな画像が得られます。

AD-VIX MCW-90

形式:マクストフカセグレン式望遠鏡
鏡筒有効径:Φ90mm
 焦点距離:1200mm
  口径比:F13.3
軽量コンパクトが気に入って、ガイド鏡筒として使っています。
高感度CCDカメラ“WAT-100N”に2.4倍テレコンを噛ませて焦点距離を2880mmにしていますが、Fナンバーが32と非常に暗くなるので、明るい星でないとガイドできません。
出来ればもっと高感度なガイド用カメラが欲しいところです。

TSA-80


形式:1群3枚 EDアポクロマート屈折望遠鏡
鏡筒有効径:Φ80mm
 焦点距離:560mm
  口径比:F7.0(対物のみ)
 焦点距離:360mm(Reducer DG/F4付き)
  口径比:F4.5(Reducer DG/F4付き)

香港から格安の3枚玉EDアポクロ対物レンズを買ったので、何とか使える様にしてみました。  ビクセンの鏡筒を入手してレンズセルを取り付けました。
性能的には並みのEDアポクロと同等だと思いますが、タカハシ製品の様な「針で刺したような星像」ではありませんが、BORG Reducer DG/F4 を装着すれば写真鏡として充分な性能です。

ビクセンφ80mm/F=400mmミニ天体望遠鏡

形式:アクロマート屈折望遠鏡
鏡筒有効径:Φ80mm
 焦点距離:400mm
  口径比:F5.0

軽量コンパクトでもドローチューブがφ60mmなので、いろいろ使えるだろうと思ってビクセン光学(株)のアウトレットで購入しました。
ガイド鏡に使ったりポタ赤のファインダーだったりと重宝していますが、オートガイダーの鏡筒としては焦点距離が短すぎるのと鏡筒が短いのでバランスが悪いのが難点です。
左の写真ではフリップミラーを取り付けて、眼視とガイドカメラを切り換えられる様にしてあります。
北海道へ行くときは荷物を減らしたいので現在は北海道に置いてあり、VIXEN GPD を使う時のガイド鏡です。

MEADE ETX-90EC


形式:マクストフカセグレン式望遠鏡
鏡筒有効径:Φ90mm
 焦点距離:1250mm
  口径比:F13.8
最近の天文復帰前に“ちょっと見”用に買っていた望遠鏡です。
購入時にオートスターが初期不良で交換してもらいました。(チェックくらいして出荷しろよな~)
意外に良く見えるので、口径なりの倍率(50~100倍)で観望するには手軽で良い望遠鏡で、オートスターコントローラーで自動導入出来ますので、とても便利です。
ただし、モーター音が異常にうるさいのが欠点です。

国際光器 正立ファインダー EF-508

8 x 50mm 正立ファインダーで、C8用に使っている。
この手のファインダーとしては暗視野照明も付いて低価格なのだが、クロス線が視野周辺に行くほどボケボケになる。 アイピースの性能が悪いのだろうが、ファインダーと割り切って使っています。

ビクセン スポットファインダー

いわゆるドットサイトで、覗いた時に見える赤い点に目的の天体を合わせるだけで、簡単に導入ができる。
当然ながら、正立・等倍だから見やすさは抜群だが、望遠鏡にはなっていないので暗い星が見える訳ではない。 主に星野写真を撮影する時に、星図からカメラ写野の中心を決めるのに使っている。

タカハシ EM-200 Temma2Jr. 赤道儀

2004年8月導入
ついにGPDでの長焦点ガイド撮影を断念! EM-200赤道儀を購入しました。
勿論、金欠病ですので中古を購入し、オートガイドにはGPDから引き継いだ WAT100N と AstroSnap を用いたシステムです。 ガイド精度は格段に向上し、C8でも安心して撮影できます。いや~極楽極楽。不満は機材重量が増えた事です。
[2004年10月]
風が吹いても“ブレブレ写真”という事は無くなったのですが、多少のガイドエラーが解消出来ません。 ガイド星のモニタ映像ではしっかり追尾しているので、貧弱ガイドマウントが影響していると考えられます。 撮影鏡とガイド鏡とをガッチリ連結しないとダメそうです。
[2004年11月]
2004年11月にオートガイドをVixenのAGA-1に変更しました。
パソコンを使わないので冬場の省エネには大変有り難いのですが、ガイド星をクロス線の中心まで持って行かなければならないのが難点です。
後はガイドマウント方式を変更すればガイドエラーとはおさらば出来そうです。

ビクセン GPD赤道儀 + スカイセンサー2000PC

有難や庶民の味方VIXENの自動導入!だが...
C8で写真撮影を行うにはあまりにも貧弱だが、なんとかがんばっています。
ガイド鏡には軽いMCW-90を使い、バランスウェイトシャフトを延長して総重量を減らしています。
オートガイドには WAT100N と AstroSnap を用いて安上がりにしていますが、ケーブルだらけになるのが困り物です。
また、ガイド用PC・予備PC(ピント確認に使ったりする)などを一晩稼動させるのに電源には気を使います。
2004年8月にEM-200を導入したので、GPDは旅行用小型赤道儀として活躍して貰う事にしました。 2004年10月にオートガイダーAGA-1を購入しました。旅先でも手軽に追尾撮影が出来ればよいのですが...
北海道へ行くときは荷物を減らしたいので現在は北海道に置いてあります。
[2023年1月追記]
妻の実家の家財整理の時に一緒に捨てられてしまったらしい。

ビクセン GP赤道儀 + スカイセンサー2000PC

GPD赤道儀は実家の北海道に置いてきたので、遠征先で300mm~500mmクラスの望遠撮影が出来る様にGP赤道儀を追加しました。  本当は、中古のSP赤道儀に一年がかりで少しずつ極望やらシャフトやらドライブやらを追加して、やっと稼動し始めましたのですが、 スカイセンサー2000PCとの相性はあまり良くありませんでした。
ドライブはSP赤道儀に使っていたSS200PCで、Version2.1.0のMT-4タイプ(駆動数周波数が24Step/秒)です。  GPDに使っているVersion2.0.9のMT-3タイプは96Step/秒なので明らかにスムースさに欠ける様な気がするのと、 鏡筒バランスが悪くても回せる様に、ギア比を1.5倍に変更してトルクを稼いでいます。  冬場の撮影地で悲鳴を上げているGP赤道儀を見かけますが、SS2000を使っている方は是非お試しあれ。

ビクセン SPポタ赤 + 1軸モータ

焦点距離が短い写真レンズで星野写真を撮影する時に使っています。
写野の中央合わせはスポットファインダーをつかえば狙いがずれる事はありませんし、極軸をしっかり合わせれば200mm程度でも大丈夫みたいです。
望遠鏡での撮影の合間に、このポタ赤を使って星野写真を撮影しているので、夜は結構忙しいんです。
【2006/3/1追記】
その後、特殊な変換プレートを作ってビクセンGP用ガイドパックプレートを装着し、格段に使い易くなりました。

ビクセン AGA-1 オートガイダー

パソコンを使うオートガイドに比べて圧倒的に省電力です。
付属の電池ケースで動作させても数日間は動作させられるみたいです。
現在の主力赤道儀がEM-200なのでEM-200とAGA-1とを接続させたいのですが、どこかのwebで、『高橋の赤道儀とは信号レベルが違うので直接接続できない』 というのを見かけた記憶がありました。
そこで、トランジスタを使った反転回路を作ってみましたが、全然動作しません。 試しに、信号反転しないでそのまま突っ込んでみたら、何の問題も無く動作します。
AGA-1はフォトカプラで絶縁されているので、ガイド出力をEM-200と直結しても大丈夫みたいです。
AGA-1へのガイド星導入確認には5インチTFTテレビを使っています。 暇な時にはTVを見てても良いのですが、冬は寒いし夏は虫が寄ってくるので確認時だけ電源を入れるだけです。
AGA-1 は液晶モニタごと小型ケースに収納していて、写真の状態で ガイド用CCDカメラやケーブル類も全て入っています。  ガイド中はケースのフタを閉めて夜露・霜対策としていますが、半透明のケースなのでガイドLEDの状態や液晶モニタの画像などは確認できます。  また、バッテリーによる直接駆動は不安なので、AGA-1の下にDC12V出力の電源が仕込んであり、CCDカメラを含めて安定動作させる様になっています。  液晶モニタは EOS 20Da のライブビューによるピント合わせにも使用します。

Watec製ガイド用高感度CCDカメラ

AGA-1 に入力するCCDカメラはワテック株式会社の高感度CCDカメラを使っています。
当初は最低被写体照度が 0.001 lx の WAT-100N を使っていましたが、Netで調べたところ、更に感度が高く 0.0001 lx の LCL-811K という カメラがあることが判り、秋葉原で購入してきました。
LCL-811K もワテックの製品なのですが同社のホームページには掲載されておらず、ワテックUSAが企画した商品の様です。
1/2インチCCDの WAT-100N に対して LCL-811K は1/3インチCCDなので、チップが小さくカイド星導入が WAT-100N より難しいのですが、 ガイド鏡にフリップミラーを付けてあるのでさほど気になりません。また、WAT-100N より2等級ほど暗い星でもガイド可能なのが利点です。 この LCL-811K は秋葉原で\27,000円ほどでしたので、WAT-100N より安くお勧めではないかと思います。

【WAT-100N仕様】
●有効画素数/38万画素 ●解像度/570TV本 ●最低被写体照度/0.001 lx. F1.4 ●ゲイン調節/AGC(HI:5~42dB、LO: 5~32dB)、MGC(5~42dB) ●SN比/50dB ●シャッター速度/FL、OFF、1/250、1/500、1/1000、1/2000、1/5000、1/10000、1/100000 ●ガンマ特性/γ≒0.45、≒0.6,≒1.0 ●重量/125g(リモコン170g)

【LCL-811K仕様】
●有効画素数/25万画素 ●解像度/380TV本 ●最低被写体照度/0.0001 lx. F1.4 ●ゲイン調節/AGC ON(HI、LO)、OFF ●SN比/50dB ●シャッター速度/1/60、1/100、1/250、1/500、1/1000、1/2000、1/5000、1/10000、1/100000 ●ガンマ特性/γ≒0.45、≒0.6,≒1.0 ●重量/85g

MEADE LPI/DSI

安いから衝動買いしちゃうんですよね。 でも使ってみて面白いし、コストパフォーマンスは良いと感じます。
LPIもDSIも発売直後に購入してしまいました。 LPIは購入直後に木星を撮影したっきり使っていませんが、 DSIはデジタル一眼との比較をしてみようと思います。 USAではフィルタが換えられるDSI Proが発売されてますネ。

【LPI (Lunar Planetary Imager)仕様】
 センサー:ソニー SN9C102 カラー CMOS センサー
 ピクセル:640x480ピクセル(307,200画素)
 ピクセルサイズ:4.9ミクロン(W)x3.6ミクロン(H)
 A/D変換:9ビット
 最大/最小 露出時間:15秒から1/1,000秒
 ハウジング:プラスチック
 USB:高速の USB 2.0と1.1
 大きさ/重量: ??x??x??mm / ???g

【DSI (Deep Sky Imager)仕様】
 センサー:高感度ソニーSuper HAD カラー CCD センサー
 ピクセル:510x492ピクセル(250,000画素)
  ピクセルサイズ:9.6ミクロン(W)x7.5ミクロン(H)
 A/D変換:16ビット
 最大/最小 露出時間:1時間から1/10,000秒
 ハウジング:アルミダイキャスト
 USB:高速の USB 2.0と1.1
 大きさ/重量: 83x83x32mm / 300g

アイピース類

持ってはいるけど、“覗き”はあまりやらないので殆ど使っていません。
TeleVue Panoptic 15mm:見え確認はこのアイピースを基準にしています。
ビクセン LVW 42mm
国際光器 ER 25mm(双眼用):周辺で像が流れ気味ですが、安いから...
ビクセン 双眼装置:これで覗くと立体的に見えちゃうんです。
バーダー アミチプリズム:正立像で見えるので便利です。
フィルタ類各種


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