一眼レフカメラのシャッター |
僕のSONYα9のシャッターカウントはたった2306回だ |
ちなみに、ニコンさんもExif情報にシャッターカウントを記録しているけど、ニコンさんはExif情報の暗号化にシャッターカウントを利用している。 暗号化としてはソニーさんより賢いけど、簡単に解読出来るので暗号化する意味が無いと思うんだけどなぁ。
まっ、他メーカーへの嫌がらせ程度にはなるかも知れない。
DPREVIEWのSONY α9で撮影したカメラは知らないバージョンだ |
更に、このカメラのファームウェアバージョンは通常の「4.10」ではなく「4.13」になっている。 なにやら変更を加えたカメラを渡している様なので、僕ら一般人が使っているカメラと同じもので評価されているのか怪しいなぁ。
それにしても、発売と同時に購入した SONY α9 は本当にだめだめカメラだった。 いったいどんな仕様設計をして、どんな評価を経て発売したのか疑問符がついたけど、ファームウェアのアップデートを重ねるごとに良くなってきたのは確かだ。 いずれにしても、これからリリースされるファームウェアのアップデートが待ち遠しい。
■Ver.5.0(3月)
・進化した瞳AF(シャッターボタン半押しで作動。瞳の左右選択)
・リアルタイムトラッキング
・操作性
・接続性(FTPバックグラウンド転送、Imaging Edge Mobile)
■Ver.6.0(夏ごろ)
・進化した瞳AF(動物瞳AF)
・インターバル撮影
僕がガチャガチャ喧しいメカシャッターのカメラを使っていたら、今頃はシャッター回数耐久越えでオシャカになっているところだけど、電子シャッターの SONY α9 はその心配がない。 つまり、SONY α9は長く使えてメンテ費用が少ないカメラなのだ。
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