開放リンクのスケーター | Skater on Open Ice

屋外開放リンクのスケーター
娘は2017年11月の試合を最後にフィギュアスケートの選手を引退した。 『屋外の自然なリンクで滑ってみたい』という事で、スケート靴を持ってい田舎の屋外リンクへやってきた。
そうそう、スケート靴を機内持込みのスーツケースに入れて空港セキュリティーを突破する事は出来ませんでした。 X線検査機の職員に『スケート靴だ!』と言われて、預ける事になりました。


引退前の滑走練習では見せたことがない笑顔
もう二ヶ月ほどスケート靴を履いていないし、かな~り体重が増加しているけどちゃんと滑れるようだ。 選手として滑走練習をしている時には笑顔で滑っている事は殆ど無かったけど、楽しそうに滑っている。



体の動きは...ちょっと鈍い
重いコートを着ながらジャンプするのは無理っぽいし、久しぶりのスケートなので動きが鈍い。  一方、SONY α9の方は、天気が悪くて決して明るくは無いけど屋内アリーナ環境より3段以上明るいのでAF追従はとても良い。 スケート靴を履いて撮影している僕はとっても不安定だけどね。 『おっと、危ねぇ!』って事がしばしば。



SONY α9のAFも雪には弱い
降雪が多くなってくると、SONY α9もAF追従がかなり怪しくなってくる。 雪に惑わされてピントが手前になってしまうのだ。 他社機でも同様の傾向があるので SONY α9 特有の欠点じゃないけど、撮影シーンをしっかり把握できる撮像面AFならもっと良いアルゴリズムに出来るハズだ。 技術者の手抜きだねぇ。


コケても楽しそうだ
屋外リンクなので雪がへばり付いている部分がある。 屋内リンクのつもりでツイズルするとエッジが簡単に氷から離れちゃう。 でも、それがまた楽しそうだ。


周囲が大自然...という訳ではない
アイスホッケーのリンクが隣接していて、そのクラブハウス?とかがあったり、近隣の住宅が写っちゃったりする。 でも、十分自然の環境を堪能できる。



粉雪
外気温が低いの粉雪が降っている。 手に取って振り上げると粉雪感が良く判る。 あ~寒い...そろそろ僕が限界だ...スケートを履いた僕の足がね。

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