Canon EF24-105mm F4L IS USM

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ブラジルのフォルタレーザも EF24-105/4L IS USM と一緒

個人的に焦点距離が24mmから105mmのズームレンズが性に合っている。 大昔(といっても1985年頃だけど)に単焦点レンズを色々試してみて、バッグに入れて行くレンズは24mm/50mm/105mmが多かったからだと思う。
 
んで、このEF24-105/4L IS USM、周辺部光学性能が良いとは言えないけど、ツボにはまるとビックリするほどシャープに撮れる事がある。 多分、被写体の立体配置が像面湾曲収差を打ち消すパターンになってるとシャープに写るんじゃないかと想像しているんだけど、そろそろ光学性能と手振れ補正が向上した新製品が欲しい。

ちなみにレンズは精密光学製品なので、ガンガン使い込む(ぶつけたりね)と位相差AFのピントがズレる場合もある。 AFマイクロアジャスト機能が搭載されたカメラなら正確にピントをアジャストしてから撮影に望みましょう
 

以下の写真は Sochi オリンピックでの町中スナップ。 24-105mmは便利だし、ISがあれば手振れも防げるので夜の撮影にぴったり。

EOS 5D Mark II EF24-105mm F4L IS USM (47mm) ISO:250 F:4 Tv:1/40s
 ここ Sochi ではリゾート地っぽい電飾が多い。

EOS 5D Mark II EF24-105mm F4L IS USM (65mm) ISO:2500 F:4 Tv:1/60s
ロシア人は射的が好きなのか、結構見かけます。

EOS 5D Mark II EF24-105mm F4L IS USM (40mm) ISO:3200 F:4 Tv:1/15s
Sochiの新興繁華街は噴水照明も綺麗に仕上げてあります。

EOS 5D Mark II EF24-105mm F4L IS USM (24mm) ISO:3200 F:4 Tv:1/13s
Sochiのマクドナルド。 寒くてもテラスで食事する方々もいる。 夏ならもっと盛り上がるのでしょう。

EOS 5D Mark II EF24-105mm F4L IS USM ISO:100 F:5.6 Tv:5s(32mm)
このレンズの初期型は激しいシャワーゴーストが発生する。 光源を画面外ぎりぎりに持ってくると見事に発生するので面白い効果がある。 まっ、欠点なので改良されたし無償修理対象にもなっていた。 この写真はブラジルだったかなぁ。
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