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| ワイド端での造形 デザイン的に悪くない |
カメラに装着して持ってみると『軽い』と感じたのが第一印象。 実際キヤノンの EF100-400mm より軽いので、小型軽量な α9 との組合せで更に軽く感じる...じゃなく、実際に軽いのだ。 それにしても、α9 はこのレンズが無ければ話にならないのに、同時発売にしなかった（出来なかった）理由が謎だ。CANON EF400mm F2.8L IS II USM や SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM | Sports では重いので一脚が無いと長時間の撮影は無理だったけど、この SONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS は軽いので一脚の必要性は感じない。 風景写真などでは構図を固定する為に三脚に載せたいので、Arca Swiss 互換の三脚座にして欲しかった。
SONY α9 は無音フル画素連写撮影という「痛いところを突いてきた」けど、あっちこちの「痒い所に手が届かない」状態なんだよなぁ。 ソニーさん、痒み止めの薬を処方してくれなきゃ困るんだけどぉ。
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| テレ端の容姿は不細工だと思う |
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| SONY ILCE-9 FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS ISO:12800 F:5.6 Tv:1/1000s |
それから、選手の距離に応じてAF中にズーミングさせるとピントがすっ飛ぶので固定焦点レンズ的に使う必要があし、EVFを覗きながら被写体にピントを合せてると、合焦過程でピントが気持ち悪く「プルプルッ」とするので、ウォブリングしながらコントラストＡＦを併用しているみたい。
スポーツ撮影以外でも100-400mmは私のお気に入り焦点レンジなんです。
光学性能は残念だけど、FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS と併用すれば殆どの撮影がこなせます。
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| SONY ILCE-9 FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS ISO:160 F:5.6 Tv:1/500s |
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| SONY ILCE-9 FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS ISO:320 F:5.6 Tv:1/500s |
近接撮影もキヤノン機並みなので接写風の撮影も出来る。
ところが、この FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS はダイレクトマニュアルフォーカスが出来ない。 ピントリングを回しても空回りするだけ。 レンズの AF/MF スイッチをMFにするか、カメラの設定をMFにする必要があり面倒だ。
この写真の場合、下の芝目にピントが合ってしまい、なかなかトンボにピントが合わない。 フォーカスリングを回したらDMFに切換るモードをファームアップで追加してほしい。
CANON EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM（2011年撮影なので旧タイプ）
旧タイプだけど、キヤノンの EF100-400mm を持って山へ行ったことがある。 光学性能に不満があったけど、小動物から昆虫やら景色まで様々なシーンで使える良いレンズだった。
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| CANON EOS-1DX EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM ISO:1600 F:8 Tv:1/400s |
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| CANON EOS-1DX EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM ISO:400 F:8 Tv:1/1000s |
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| CANON EOS-1DX EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM ISO:100 F:8 Tv:1/320s |
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