PETRI C.C Auto Petri 55mm F2(旧型) |
分解清掃
レンズの外観
撮影時に絞りが出てくる |
光量比較
遠景描写比較
玉ボケ具合比較
結論
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レンズ構成 |
PETRI C.C Auto Petri 55mm F2(旧型) |
撮影時に絞りが出てくる |
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レンズ構成 |
NIKON F 最初期型(641万番台) 1959年から1973年まで生産された NIKON F は、幾度かの変更が加えられていた。 内部機構の変更は簡単には判らないので、外観で判る変化をネット上で確認できる沢山の画像から機番で分類してみた。 ただし、ファインダーは付け換えら...
アトムレンズたち 僕の所蔵レンズにはアトムレンズが結構ある。 アトムレンズとは鉄腕アトムが使っていたわけではなく、放射線を放つ硝材を使ったレンズのことだ。 レンズの硝材にトリウム酸化物を10-30%ほど混ぜる事で、高屈折率・超低分散光学ガラスになる。 これにより、色収差が小さい...
実戦投入した SONY FE 300mm F2.8 GM OSS 配送経路 SONY FE 300mm F2.8 GM OSS(SEL300F28GM) を必要とする人はもう居なくなった様で、注文した翌日に出荷されて直ぐに届きました。 SEL300F28GM は巷での光学性能...
LEITZ WETZLAR ELMARIT-R 1:2.8/180 LEICAFLEX用レンズシリーズには、21mm、35mm、50mm、90mm、135mmの焦点距離のレンズがラインナップされていて、本製品は6本目のレンズだった。 当初はのカムは1つだけだったが、1968年の...
Nikon NIKKOR-S・C Auto 1:1.4 f=50mm このレンズは姉から譲り受けた Nikomat FTn のセットレンズでした。 1970~80年代当時、僕も姉もニコンを使って、姉がタヒチで水没させた Nikomat FTn の代替カメラ・レンズがコレだった...
NIKON F のファインダースクリーン各種 NIKON F のファインダースクリーンは発売期間中に何度か改良されて、僕が知っている変遷は以下のとおりである。 変遷 型式表示 型式文字色 フレネルピッチ ...
ペトリレンズ用半自作マウントアダプター(SONY FE マウント向け) オールドレンズ遊びをする場合、M42マウントやニコンマウントなどのメジャーなレンズであれば市販のマウントアダプターが豊富にあるので問題なく楽しめる。 ところが、ペトリレンズは人気の無いメーカーだし独自のスピ...
TOPCON UNIREX 1969年発売の TOPCON UNIREX が最後の国産レンズシャッター式一眼レフとなった。 シルバーとブラックの2モデルが用意され、ブラックモデルはレンズも含めて細部にわたって黒仕上げでなかなか精悍だし、シルバーモデルはレンズ鏡筒もフードもシルバ...
CONTAX IIIa Color Dial 戦前の1936年に発売されたセレン光電池式電気露出計内蔵の CONTAX III を、戦後に小型化・改良して ZEISS IKON 社の本拠地である西ドイツのシュトゥットガルトで製造したカメラが CONTAX IIIa である。 戦...
TOPCON RE Super(後期型)とBeseler社向け輸出モデル 1963年5月に東京光学から発売された世界初のTTL測光一眼レフカメラで、開放測光が可能な「歴史的名機」である。 翌1964年に発売された PENTAX SP では絞り込み測光のままであり、東京光学の技術...
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